Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

近所のパン屋さんでお願いしたこと

今住んでいる街には、とてもおいしいパン屋さんがあって、

良く通って顔見知りになりました。

子どもが、そこのパン屋さんのコロネが好きで、

立ち寄ると必ずおやつに買って帰ります。   

 

ただ家に帰ったら直ぐに食べてしまうのに、ビニールにパンを入れて下さるのを、

少し心苦しく思っていました。

思い切って昨日、「入れ物に入れてください」とお願いしたら、

快く対処してくださいました。

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入れ物は、無印のふたが密閉型。少し深めなほうろう製です。

直ぐに捨ててしまうものはなるべくいただかずに買い物をしたいから。

断られることもあるかもしれませんが、いろいろチャレンジしてみています。

 

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そしてこれは、わが家の調味料の空きビン。

おしょうゆと味の母は、なるべく一升びんで買います。

そうすると、資源ごみで回収してくださるのです。

 

ただ、おしょうゆは余分なものが入っていないものなので、

そのまま常温で保存することはできません。

一度開けたら冷蔵庫にしまい込まなければいけないので、

決まっているおしょうゆのびんに詰め替えたり、

このタイミングでめんつゆも仕込んだり、

にんにくを漬け込んでいる小びんにしょうゆを追加したり、

色々手を変え品を変え。

保存の手間さえクリアできれば、買い物の頻度も少なくて済むので

結局は楽につながっていると思います。

 

地味だけれどこんな風に少しずつ、

家庭のごみを減らすアクションをしています。