Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

幸せなものの循環

引っ越しに向け、子どものおもちゃも少しずつ外へ。

 

このかわいらしいBRIOという鉄道のおもちゃ。

よくあるプラスチックの派手派手しいものではなく、

木がふんだんに使われて、美しいので大好きでした。

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たくさんたくさんこのおもちゃで遊んで、3年生になったうちの子はNゲージへ移行。

ようやく手放すことに納得したので、

近くで遊んでくれそうな子に声をかけてみました。

結果、2歳のお子さんのいるおうちへもらわれていきました。

 

お渡ししたとき、私もその場にいたのですが、

列車を手渡ししたときのお子さんの顔!

それはもう輝いていて、おもちゃはやっぱり遊ばれてなんぼだなあ、

と心から思いました。

 

お譲りしたお子さんのおうちはいちご農家。

意図せず物々交換となり、たくさんの貴重ないちごをいただきました。

もちつもたれつで物が手放せ、喜んでいただけて幸せでした。

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