Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

こどもの物は、できるだけ譲る

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上から見たらなんだかよくわかりませんが、

これは防水シーツと、防水おむつケットです。

かわいらしい柄のおむつケットは、パジャマの上にはいて

おねしょがお布団に漏れないようにするものです。

家ではあまり使わなかったけれど、旅行先では大活躍。

 

しばらく使っていなかったので存在も忘れていたのですが、

先日子どもの厚手の上着を探していたら、

押し入れの奥に眠っていました。

なんだか柄がかわいくて捨てるのがしのびなくて、

うちよりも小さなお子さんのいる家庭に使って頂けるか聞いてみたら、

快く譲り受けて下さるとのこと。

行き先が決まってほっとしています。

 

子どものものは期間限定ものも多いので、

その都度手放すことにしていますが、

それでも押し入れの奥に紛れてしまうものはあるものですね。

そして柄がかわいかったり、思い出深いものだと

捨てることにやはり抵抗があります。

だから、今回のように次の使い手の方がイメージできるときは

尋ねてみてから(ここが重要!)送ったり、

メルカリを使って次の持ち主を探したりしています。

やり方はものによって様々ですが、

できたらまだ使えるものは、

循環させていきたいと思う日々です。

 

今週の小さな片づけでは、上のカバー2つと、

子どもの卒園、入学式で使ったスーツを

出すことができました。

 

年末からちょっとずつ始めた小さな片づけ。

これからも時々アップしていこうと思います。