去年の夏ごろ、久しぶりに両親に会いに行くと、
実家に眠っていた写真たちを渡されました。
わたしの方は両親が退職後に3度も引っ越しているので、全て処分しきれていると
思っていましたが…。
渡されたのは七五三などの時に撮った、台紙付きの大き目写真たち。
これだけ残っていたようです。
なぜか同時期に家族の実家からも写真アルバムと、
なつかしのビデオ。。
2月に入って他のものがだいぶ落ち着いてきたので、
処理に入ることにしました。
とはいえ、自分で1枚1枚スキャンすることはなく、全て外注します。
というのは、自分でやったらきっと嫌になって全て捨ててしまう
(そもそも家にプリンターがありません)。
節目写真館には以前お願いしたことがあるので、
今回も安心してお願いすることに。
同時に、長らく持っていた自分のアルバムもお願いすることにしました。
A5サイズ2冊の、留学をまとめたアルバムです。
留学後の浦島太郎時にゆっくり作ったので、思い出深い。
写真を貼って並べているものではなく、
コメントを書き込んだり航空券がはさんであったりするので、
デジタル化は難しいのかと思っていました。
ところがこんな形でも、ページごとのデータ化が可能だそう。
思い出深くてそのまま手放すことができずにいましたが、
ページごとのデータ化ができるならお願いしようと思いました。
これでかさばるアルバムは結婚式のものだけになりそう。
自分の子どもの写真はどうしているかは、また次回記事にしますね。