Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

子どもの写真管理 わが家の場合は

前回記事にした、節目写真からアルバムを入れるボックスが到着。

これから写真やアルバム、ビデオを詰めて送る予定です。

 

皆さんのおうちには自分のアルバムが残っていますか?

わたしの子ども時代の写真はとぎれとぎれにのこっているだけ。

母曰く、良くとれた写真はほぼ祖母に送っていたとのことで、

手元のアルバムは途中で空白になっています…。

 

自分の子どもの写真はちゃんと残しておきたいと思ったので、

1年に1度フォトバックを使ってアルバムを作っています。

www.photoback.jp

 

写真を1冊にまとめるサービスは多々あれど、コメントを付けられて

なおかつ文庫サイズがあるのが選んだポイントでした。

どこに行ったか、何をしたか、この先振り返ることができるように。

そして引っ越しの際に負担にならないよう、軽く持ち運びしやすいサイズ。

この2点がクリアできるのが、フォトバックでした。

    

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これは記念すべき1冊目。

だいたい誕生日に振り返ってその年をまとめるのですが、

写真の整理も同時にできて、なんだかすっきりします。

 

そしてもうひとつ、フォトブックの良いところは、

災害時などに万が一破損しても、データが残されること。

一度印刷をすると、そのあといつでも何冊でも作ることができます。

この先、子どもがもしアルバムを全部持って家を出たいと言って、

わたしたちがアルバムを手元に残しておきたかったら、

再度注文をすればOK。

 

ただフォトバックは自分たちで、データをまとめたり作ったりする必要があります。

写真整理にあまり時間をかけたくない方には、ちょっと面倒に思う点だと思います。

今は様々なサービスがあるので、自分が無理なく続けられるスタイルが一番!

作成、保管、管理ともなると、それなりに労力を使うものだから…。

 

わたしの母が写真をきれいにとっておいてくれたとしても、結局今のミニマムライフだと捨ててしまっていたかも…(苦笑)。今回引き取ってきた七五三の時の大きな家族写真だけで、子ども時代の写真は十分な気がするこの頃。これも個人によって違うと思うので、あくまでわたしの場合はですが。