リビング、レゴを片付けてその後。
小さな箱は追加したけれど、まあまあもとに戻せているようです。
作りたいものがあるとき、引き出しをごそごそして使いやすそう。
レゴの片付けが終わりほっと一息ついていましたが、
机のそばに引き出しが置かれたことで、
そのあたりにものを置くことがあたりまえに…。
そしていつも机に物が置かれていると
「片付いていない!」と
イライラするわたし。
でも、自分だけ片づけをがんばるのは嫌で、
放置していました。
昨日の夕方、思い立ったように動き出す家族。
すみっこに置いてあるブランケットをどけて、
レゴ引き出しを壁側に移動。
すると、机のまわりがすっきり!
ぐるっと机を周遊できるようになりました。
他のおもちゃやCDなども、
わたしでは思いつかないところにしまったり片づけたりして
あら、久しぶりに机の上に何もない状態!
わたしにとって「片付いている」と言えるのは、
机やいすなどの平面にものがない状態なんだな、と
この机を見て思いました(ぬいぐるみはまだあるけれど)。
今後散らかることがあっても、家族皆で
この「机の上に物がない」状態が
「片付いている」ことと認識すれば、
机の上の物をどかす、もとに戻すことが
わが家の片付けで必要だとわかります。
「片付けて―」
といって誰かが片付けてくれたとしても、
人によって「片付いた状態」の認識が違うので、
「これは片付いた状態ではない」と思う時があります。
だからこそ、家族全員で
「どんな状態なら片付いていると言えるのか」
を共有することは大事だなと
思った出来事でした。
久しぶりのすっきりリビングに大満足です。