Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

減らすものの行方

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滞っていた片付けが進みました。

 

絵の額2つと、無印の大きな引き出しです。その日のうちにリサイクルショップに持ち込みました。先日記事にした額とは別の額も、もう1点も思い切って出しました。この1年どこに飾ろうかうろうろしていた額があったのですが、どうにもこうにも家に上手く収まらず、もう思い切ってリサイクルしてしまおうと決めたのです。

 

額2点、無印の収納ボックス、買取価格は230円でした。我が家の地域は粗大ごみに出したら持ち込みで1つ300円かかりますから、買取価格はいくらでもよいのです。リサイクルショップでおもちゃのミニカーを買いたいという家族の要望もあり、その一連の流れでものが出せてスッキリ。

 

ミニカーを買いたい人は、買い物の前におもちゃ箱からもう使わないと決めたミニカーを出して、ワンインワンアウト(1つ入れたら1つ出す)を実践済み。自分より小さな子に譲る、と決めたそうです。それに自分のお小遣いから買うわけではないので、今回の買取価格230円以内でほしいものを探すようにしたそう。中古の売買に小さい頃から慣れることは、お金を知る勉強にもなっているようです。

 

うちではゼロウェイストに取り組む前から、子どものおもちゃはなるべく新品ではなく中古で選ぶようにしていますが、それでどれほど節約できていることか。どうしてもプラスチックが多く、飽きたり壊してしまったりと色々なことがあるおもちゃとの付き合い。めったにないのですが、新品で買うときも使わなくなったら譲れるものをメインに選ぶようにしています。

 

年末まであと少し。あと1つ、大物を出せる予定です。