Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

わたしに合う「少しずつ」の保存食

梅の季節は短い。

ようやく梅干しの本漬けが終わり、ほっとしています。

もしかしたら追加でしそをいただくかもしれませんが、

ひとまずのところ、一息ついています。

      

今年初めて挑戦した、

ーはちみつ梅酒

ー梅のメープルシロップ

の2つはほんとうにおいしい。

      

かりかり梅も成功しました。

こちらは毎年の定番になりそう。

 

保存食づくりも気が付いたら5,6年目を過ぎましたが、

いつも同じようにできるわけではありません。

味が違うのはもちろん、材料が手に入らないことも。

家のプロセスで失敗することももちろんあって、

毎年試行錯誤しています。

今年はみそのそばにおいていたせいか、

梅酒のびんにカビが急にわいてしまいました…。

 

かびがはえてしまった梅酒を見て、

わが家ではこれから、その年に飲み切れる量の

はちみつ梅酒を作ることにしようと思いました。

 

保存食は量が多くなりがちで、

どうせならたくさん作りたいと思っていました。

けれど使う分を考えたり、保管することを考えると

今の住環境では難しいこともあるのだな、と

色々失敗してわかりました。

無理せず、ストレスなく

わたしに合う量を仕込んでいけたらいいな。

そして、手作り品をためることなく、

使い切っていけたらいいな。

はちみつ梅酒をみて、そんなことを考えました。

 

はちみつ梅酒、メープル梅酒の作り方はこの本から。

少量の梅干しづくりについても載っています。

hon-nomushi.hatenablog.com