Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

全部出してみたらあららと思った数の多いもの

ミニマムな暮らしが好きで、それを日々更新したいのだけれど、

わたしにも数多く持っているものがあります。

それは、ポーチ類。

 

「○がぴったり収まる!」などと宣伝されているポーチがあると

気になって気になってしょうがなくなり、

数日PCとにらめっこしてしまいます。

それとポーチ自体が好きなようで、

柄が好きだったり、形にひかれると

ついほしくなってしまいます。

 

バッグという大きいものにはあまりひかれず、

小さなポーチが好きというところで、

かろうじてミニマム生活を保てているのですが…。

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えいやと一通り出してみたら数の多さに、自分でもあらら。

 

ピンクの無印のケースは、パスポートケース。

パスポートだけではなく、元の家付近で使っていた

病院の診察券をまとめています。

(今は転勤のため、数年後に戻った時に使うもの)

旅に軽さを求めるようになった今、

本来の使い方ではちょっと重いのが難点。

ペンも入れられて、硬貨もまとめられるのは

とってもいいのですが…。

 

水色のケースには、電子辞書とペンが入っています。

(本当は専用ケースを買えば良いのだけれど…なぜか数年そのまま)

 

下のシマシマのケースは、お財布セット。

お財布(お札用)と小銭入れを分けているので、

セットで入れられるケースを探していて見つけたもの。

今は予備のマスクをしまったりもしていて、とても重宝しています。

(北欧暮らしの道具店で、母子手帳ケースとして売られていたもの)

 

真ん中の小さなポーチは、柄にとにかくひかれて。

この前から旅のアクセサリー入れにしています。

旅の時など首から下げられるネックストラップにこのポーチをつけて、

部屋のカードキーを入れて持ち歩いたりもしています。

朝食に行くときなど両手が空くのでとっても便利。

(実は別の柄のももうひとつ…こちらは引き出して眠っています…)

 

下の石垣島のポーチは、結婚祝いにいただいたもの。

大事にしていて、中に物を入れることができません。

貴重品を入れたいのだけれど、かれこれ数十年空いたまま。

(使っていないことにもやもや…)

 

こうしてひとつひとつ出してみると、

ー買い換えたいもの

ー用途が決まっていないもの

があるのが、わたしのもやもやポイントなんだとわかりました。

多くても、ちゃんと活用できていればもやもやはしないはず。

もう少し、整理をつづけてみようと思います。