小学生の夏休み。
昨日は宿題の工作を飾る額を、
100円ショップに見に行ってきました。
けれども、額を買う時からちょっともやもや。
「この額、作品を飾り終わった後も使いたいかな?」
と考えると、Yesと言えない自分がいました。
でも、ないと困るという一心で購入して、
家に帰ってきたとき、突然ひらめきました。
今家で使っている額を一時的に取り外して、
作品用にすればよいのでは!
さっそくやってみたら、とてもいい感じ。
これなら学校に提出して戻ってきた後に再び家で使えます。
(買ってきた額は出していないので、返品しにいきます)
たとえ100円で買えるとしても、
余計なものを増やさず、あるもので工夫すればよかったんですね。
きっと昔の人たちはそうやっていたから、ものが少なかったし、
ゴミも少なかったんだろうなあ。
そして工作の中身も、子どもの希望は取り入れつつも、
なるべくプラスチックを使わない物にしょう、と提案してみたり、
後のことを考えて取り組むようにしています。