Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

鍋帽子を買いました

長い間、存在は知っていた鍋帽子。

光熱費のアップがすさまじい今、ついに手に入れました。

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今は中で甘酒を仕込んでいる所。

 

鍋帽子について、詳しくはこちらで。

www.zentomo.jp

 

わたしはお裁縫がそれほど得意ではないので、こちらで購入。

本当に長いこと、鍋帽子の存在は知っていたのだけれど、

作れるかな?作らないで買おうかな?

といつものごとくうろうろ迷っていて、手に入れていませんでした。

結局材料をそろえるのがおっくうで、

わたしはできあがったものを購入しましたが、

得意な方は自分のお家の鍋に合わせて作ることもできます。

 

保温するのに電気もガスも必要なく、

とにかく大きくふわっとしている鍋のお布団のような

存在。かなり大きいので、しまう場所は考えなくてはいけませんが、

届いたのち、毎日のように活躍しています。

 

使い方は簡単で、鍋で食材を煮込み沸騰させたのち、

弱火にかける料理がありますが、

その弱火にかけるときに鍋帽子を代わりに使うのです。

保温力がとても高いので、温度をほぼ下げることなく

コトコト煮込むことができるすぐれもの。

しかもその間、ガスは使いません。

 

このふわふわふくらんでいる故に、置く場所は少し取るのですが、

少したためばなんとかしまえます。

同じような保温のできる鍋のシャトルシェフ

一時期購入を考えましたが、わが家には置く場所が足りないので、

見送っていました。

シャトルシェフは金属なのでたたむことはもちろんできませんが、

鍋帽子はある程度までは小さくできるのも魅力。

 

いいものを手に入れました。鍋帽子料理の本もあるので、

色々試してみたいと思います。