Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

ゼロウェイストを目指してはいるけれど‥防災ポーチはビニル製

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先日も地震がありましたね。

3.11がある3月は防災を意識しますが、

まだまだ災害の備えは十分ではないわが家。

去年の大雨から備蓄を考えてはいるのですが、

なんとも腰が重い…。

 

腰の重い理由の一つは、具体的に何が必要か良くわからないこと。

とはいえ、去年の豪雨や台風で水が十分でないと焦った経験もあり、

今年は意識してそろえていこうと思います。

 

ゼロウェイストを目指してはいるけれど、

軽く水にぬれても大丈夫なものは

100円ショップでプラ素材のものを買うこともあります。

プラを全部排除して防災、と考えると

さらに物の準備へのハードルが上がってしまうので、

ここは「長く使う!」と念じてプラを取り入れます。

 

今住んでいる地域は、豪雨が多く川のそばということもあり、

水濡れを防ぎたいというのが一番なので、

0次の防災グッズ入れにカラフルなビニルポーチを購入しました。

 

ここに本人の名前や小学校名、

緊急時に連絡が取れるよう親の勤務先などを書いた紙を入れました。

これからそろえるものとして、

ーエマージェンシーブランケット

ーお金(電話がかけられるように)

ばんそうこう

ーマスク

ー少しだけ非常食

(わが家の場合は乾燥うめぼしとポーションタイプのはちみつ。

 子どもがあめなどのお菓子を食べなれていないため、いつものおやつを入れました)

 

こちらのブログを参考にして、中身を揃えます。

ourhome305yomu.com

まだ低学年で重いものは持てないだろうから、

こんな感じでそろえてみました。

追加でホイッスル付きのLEDライトも入れる予定です。

 

わが家は子どもが学校まで歩いて行ける範囲で、

親の勤務先も徒歩圏内のため、

どちらかというといつも持ち歩く0次の備えではなく、

1次持ち出しのリュックに最低限入れるポーチとして

準備をしました。

 

数年後は電車通学になる予定なので、

その時はランドセルに入れて持って行ってもらう予定です。

0次の備えの段階は、これで何とかクリア。

防災は奥が深いので、以下を参考にしながら

徐々にそろえていきたいです。

災害の備えを始める方へ。防災グッズを買う前に3つの「?」を解消して“わが家”に合う備えを! - 片づけ収納ドットコム