Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

子どもの教材はとっておく?

4月に入り、わが家は本格的に新生活に入りました。

それからは予想以上に子どもの不安定が長く続いたり、

仕事もほぼフルタイムで新しい職場になったため、

ブログを書く時間がほぼ取れず…。

ようやくGWに入り、ほっと一息ついています。

 

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先日、友人から「教科書などの学用品をどう処理している?」という質問を

いただきました。

小学生に入ってから、教科書は1年取っておいて使わなければ処分、

というサイクル。例えば今2年生だったら、

1年生の教科書は2年生の終わりまでは一応取っておいて、

3年生に上がるタイミングで処分。

だから去年の学年のものだけ取っておいている状態です。

本当はもっと早く処分しても良いのだけれど、

一応見直すことがあるかと取っておいています。

子どももこのサイクルを理解しています。

 

今年は少し勝手が違い、学校を転校したため、

全く別の教科書を使うことになりました。

だから、去年の教科書はさらに必要がなくなりました。

 

その他テストなどは、基本的に家に持って帰ってきた時点で処分。

すぐにごみ箱へ。

テストは振り返りの物だから、もしわかっていないところがあったら

別の問題集などでフォローする方が効率的だと思うからです。

 

その他絵や何かは、本人やわたしが取っておきたいと思ったものだけ。

「これは捨てられない」というものは今後1つだけ箱を決めて、

そこに入る分だけでその都度見直していこうと思っています。

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教科書にしろ、学校で作成したものにしろ、

子どものものなので、とっておきたいかは

ちゃんと本人に聞くのが大切だと思っています。

その子、その子に合わせたもののとっておき方があると

思うから。

 

参考になりますように。