Yonige style

ミニマムな暮らしに地球へのやさしさを加えて

楽になった年の瀬あいさつ

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年賀状をやめて3年ほど。

ただでさえ忙しい年末にもう一つタスクを増やすこともないだろうと、

年賀状はやめてしまいました。

でも年賀状だけで連絡をとれている友達もいるので、

完全にやめてしまうのはさびしいと思っていました。

そこでまだ余裕のある12月前半にクリスマスカードを送るのが、

ここ最近の習慣に。

 

それほど多い枚数でもないので、書くのもあっという間に終わります。

そして年賀状を下さるときに、

クリスマスカードへのお返事もいただけるので、

1年に1回の交流もなんとなくできるのが、楽しいところ。

 

今年はフィンランドイラストレーター、マッティ・ピクヤムサの絵葉書にしました。

以前まではたまっていた絵葉書を使っていたのですが、

在庫が少なくなってきたので新たに買いました。

 

年の瀬のごあいさつはこうして簡単になったのですが、

もう1つの大きなタスク、大掃除はやめていません。

本当は寒い時期に掃除をするのは

あまり効率の良いことではないそうですが、

DNAなのかきれいではない家で年越しをするのは

やっぱり気持ちが落ち着かないので、

そうじはリストを作ってちょっとずつ進めています。

50㎡もないわが家ですが、手を入れるところは

けっこうあるものです…。

気長におやつを食べながら、勧めます。