あけましておめでとうございます。
簡単におめでとうとは言えない地震や信じられない飛行機の事故など、
2024年の幕開けは本当に心が揺れることばかりです。
そして遠くの終わらない戦争にも心を寄せて。
こんな時だからこそ、できることを淡々と。
毎日家族が健康でいられるよう、感謝して衣食住を整えること。
モノがどうやって作られたのかを知り、
応援する会社の物を消費し、次につなげること。
誰にでもある生活からこそできる、自分の願う暮らしを
追求していくこと。
今年も細々、ごみの少ない暮らしへのシフトを綴ります。
わが家のかがみもちは、ここ数年恒例となっている
仲間とする餅つきの合間に作ります。
プラにおおわれていないので、はえてくるかびとは
無縁ではいられないのですが、
それもまた自然の常として受け入れています。
(でも、ちょっと早めに冷凍してしまいますが)
今年は台所をミニマムにしたいな、と思っています。
お手本となるのは、実家にあったこの本。
様々な片付け本を読んでみるも、
「こうしたい」と思える方は、なかなか見つからなかった去年。
自分が思う理想のものの量は、大原さんの暮らしに繋がっていることに
やっとやっと気が付きました。
とはいえ、まだまだわたしの物は理想よりも多く、
先月は2つもキッチンの物が増えたばかり。
4月には2世帯分が一緒になる予定なので、
心して好きなもの、使うもののだけにしたいと
思っているところです。
皆様にとって良い年になりますように!