神奈川に帰ってきて、宅配の生活クラブに入りました。
なるべくゼロウェイストで行きたいので、
資材を回収してくださる生活クラブに入りました。
以前住んでいた長崎でも、リサイクルができることを考えて、
おしょうゆなどは一升瓶で購入していたわが家。
ところが引っ越す直前に、一升瓶の資源回収をやめるとの連絡が。
びんは使いまわしのできる優秀な資源なのにと、
とても悲しくなりました。
生活クラブは資源の回収に熱心で、
牛乳についているプラスチックのふたを固定するところまでも
回収してくれます。
その他にもおしょうゆなどのビンを回収し、
再利用するシステムが出来上がっています。
わが家もリサイクルできるものは、必ず返すようにしています。
普段の買い物は基本的に自転車のわが家。
ビンを持って帰るのにリスクがあるので、
家まで届けてくれるところも、とても助かっています。
でもでも、生活クラブでも使用済みのビンの回収が目標値に
達していないとのこと。
消費するわたしにも、生産者の方にも、もちろん地球にもやさしい回収とリユース。
家庭の台所から、小さな一歩を進めていきたいです。